おすすめのグリップテープとは?
いよいよ5月に入りましたね。
今頃学生の皆さんは、中体連前で大忙しなことでしょう。頑張ってください!
・おすすめのグリップテープ
1、YONEX
人にもよりますが、YONEXのグリップを買えば間違いないかな~と思います。
僕がよく使うのは ウェットスーパーグリップ です。
僕自身割と手が乾燥するタイプなので、手にフィットするウェットタイプは重宝しています。
また、amazonで3本入り697円(5月3日現在)とコスパにも優れていておすすめです。
グリップテープの選び方は?
それでは、どんなグリップテープを選べば良いのでしょう?
大きく3つに分けて説明していきます。
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厚さ
厚いグリップは一般的に振動に対して手がブレにくくなりボールをコントロールしやすくなります。握力のない人などおすすめです。
それに対して薄いグリップは手首の利きが向上しグリップチェンジがうまくいきます。
ちなみに僕は0,65mmの厚めのグリップをよく使います。
厚いグリップ
・手がブレにくくなる
・ボールをコントロールしやすくなる
・握力のない人でもおススメ
薄いグリップ
・手首の利きが向上する
・グリップチェンジがうまくいく
2.グリップのタイプ
グリップのタイプは大きく分けてウエットとドライに分けられます。
ウエットはその名の通り、グリップがしっとりするので僕のような手がカサカサな人におすすめです。 そのため、手にピッタリくっつくのでラケットが手からすっぽ抜けることが少なくなります。しかし、手汗をかきやすいひとは、逆にツルツル滑ってしまうためおススメしません。
ドライはグリップがさらさらするため、手汗をかきやすい人におススメです。耐久性が低いことが難点ですが、グリップが滑りにくいためホールド性は向上します。
まとめ
ウエット
・手がカサカサな人はおすすめ
・種類が多い
・手汗をかきやすい人はツルツル滑る
ドライ
・手汗かきやすい人はおすすめ
・ホールド性向上
・耐久性が低い
3.色
「色なんてなんでもいい!」
という人もいるとは思いますが、僕は結構大事なポイントだと思います。
赤色のラケットに赤色のグリップでそろえてみたり、黒のラケットに白のグリップでツートンにしてみたりなどラケットを自分好みにカスタマイズすることができます。
そのため、グリップ選びに迷ったときは欲しい色があるかないかで決めてしまうのも一つの手かもしれません。
おわりに
いかがでしたか?グリップテープは値段が安いので気軽に購入することができます。
悩んだ時には「とりあえず買ってみようか」とできるところが魅力です。今回紹介した以外にも様々な種類と選び方があります。あなたも色々な商品を買ってみて、自分に合ったグリップテープを見つけてみてください!